気配りが上手過ぎるとモテなくなる理由

どうも。

笹川です。

今回は、

女に気を使い過ぎてはいけない

というお話しをしようと思います。

女に気を使い過ぎないようにしましょう!

もちろん、ある程度は、気は使ってください。

と言われると、結局どっちが
正しいのかわからなくなってしまう人は
多いと思います。

人間関係で大事なのは【バランス】です。

0か100かということではなく、
その状況によって、どのような対応を
していくかが常に大切になります。

気を使ってもらえること自体は
一般的に良いことですし、
喜ばれることなんですが、

極端に気を使われてしまうと、
堅苦しい雰囲気になったり、

自分も同じぐらいのレベルで
気遣いをしないといけないという
暗黙のプレッシャーを
感じたりしてしまいます。

例えば、

ジョッキのビールを飲みたい気分の時に
瓶ビールを注文されたら、

「お酒のつぎ合いをしなきゃいけないかな」

って思ってしまいますよね。

つまり、人とのコミュニケーションで
全く気を使わなけば、

【マメじゃない・人の気持ちを分からない・自分中心的】

と思われてしまいます。

気を使い過ぎると、

【つまらない・疲れる・人を寄せ付けないオーラがすごいあるから仲良くなりにくい】

と思われてしまいます。

最高の気遣いが出来ると、

【女の子の喜ぶポイントを知ってる・一緒にいて心地よい・上手にリードしてくれる】

と思われます。

大好きな女性を
前に緊張しすぎて
気を使ってばっかりで、

全然打ち解けれなかった経験って
きっとあると思います。

そうなると、大好きな女性が
自分とデートをすると、プレッシャーや
疲れを感じる可能性もあります。

ですので、バランスを大事にし
相手がちゃんと喜んでくれる善意を考えて
気遣いをすることが大切です。

そこで、気遣いの
バランスを感覚的に
覚えてください。

まず、最初に、自分はどれくらいの
気遣いをされると嬉しいか?

また、どれくらいの気遣いを
されるとプレッシャーを
感じるかを考えてください。

そして、次に、世の中、
同じ価値観の人間はいないので、

仲の良い友達や、
家族で同じように考えてみください。

アイツだったら、
どれくらいの気遣いを喜ぶだろうか?

アイツだったら、
どれくらいの気遣いをされると引くのかな?

ということを考えてみてください。

そして、最後に、
女性に自分自身や仲の良い人間が
喜ぶ気遣いをして、

プレッシャーを感じ始めそうな部分までの
気遣いはしないように意識してみてください。

この過程で、なんとなくですが、
喜ばせる加減が感覚的に
分かるようになります。

今回のように、我流で恋愛をしていると

「こういう時ってどんな行動が正解なのかな?」

っていうことがよくあります。

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