世の中には、モテる男とモテない男がいます。
その中でも、ものすごくモテる男、人並にモテる男に別れます。
この違いは一体何だと思いますか？
実は、ものすごくモテる男は人一倍執着心が強いんです。
「モテる男は恋愛で悩まなくて良いなー」
あなたが、恋愛に悩んでいれば、
きっとのような気持ちに一度はなったことがあるでしょう。
ただ、僕から言わせると、
人並の恋愛をすることは、
思っているよりも簡単です。
モテた経験がなければ、
モテる男の世界観などは分からないと
思いますが、モテる男も、
実は二つに分類されます。
1.人並にモテる男
2.めちゃくちゃモテる男
大体、周りで
「あいつモテるよなー」
と言われているレベルの男は
1番になります。
つまり、世の中の大半の男は、
少し要領が良かったり、
容姿がちょっとだけ良かったため、
苦労することなく恋愛に不自由しない
生き方をしてきたと言えます。
そして、次は2番の男ですが、
容姿だけでモテてきた男はほとんどおらず、
失敗を重ねて、モテる研究をしてきた部類の男達です。
2番の男は、経験値が半端なく高いので
まあ、恋愛は強いです。
僕の経験上・・・・ですが。
ただ、あんまりいないです。
なぜなら、大体の男はモテる努力をしても
好きな彼女が出来たら、恋愛の研究を
辞めてしまうからです。
恋愛の追求をし続ける男は本当に希です。
そして、あなたがもし、
恋愛で今悩んでいるなら、
2番の男を目指すことをオススメします。
1番を目指したほうが
楽に思えるかもしれませんが、
恋愛に不自由しない人生を送っていきたいなら、
やはり、2番がオススメです。
なぜなら、人並にモテても、
強力なライバルが現れれば、
一気に略奪されてしまうのが恋愛です。
「それは、軽い女だけだろう？」
と思われるかもしれませんが、
よほど好きにさせていないと、
簡単に略奪されます。
可愛い女の子には、男友達が
沢山いることが多いですよね。
大体は、その男友達の中に、
彼氏予備軍となる男がチラホラ紛れています。
だから、僕の場合、本当に好きな子が出来たら、
略奪されないようにするためには、
男友達の連絡先を消してもらいます。
あなたに一途な女の子は、
「他の男の連絡先消して」
と言えば、消してくれます＾＾
そして、女の子を一途にさせるか
チャラくさせるかは、男次第です。
ただ、やっぱり口説いた女の子を
一途にさせることが簡単かと言えば、
今の僕にとっては簡単でも、
恋愛経験が少ない人にとっては、
簡単なことではないです。
僕も苦い思い出や悔しい思い出、
沢山あります。笑
2番を目指すためには、
モテることに対して、人以上に
執着心を持つことです。
例えば、服を選ぶ時、
普通の男は、他人からの評価は
ある程度気にはするでしょうが、
自分がオシャレだと思った服を選ぶと思います。
モテる男は、自分の感性で服は選びません。
服を見る目が肥えてきたら、
自分で選んだりもするんですけど、
大体は、オシャレな女の子と一緒に
服屋さんに行きます。
そして、女の子の意見を聞いて
服を買うんですね。
自分の好みの服は選ばないんです。
モテる男にとって、
服を着る時に何よりも
重視することは、
モテるかどうか？
だからです。
どれだけカッコイイと思える服があっても、
女の子ウケするという確信がなければ買いません。
また、他の事例でお話するなら、
「海の家で働けば、モテるよ」
という言われた時に、
「マジで！！じゃあ、今年の夏は海に行ける準備をしとかないと！」
と二つ返事で海に行くことを決定するのが
モテる男です。
「マジか！でも海って暑いしあんまり好きじゃなしなー・・・・」
と悩むのがモテない男です。
さらに他の事例をお話するなら、
「DJはモテるよ」と言われたら
「それじゃあ、俺もDJになろう！！」
と即行動に移すのが、モテる男で、
モテない男は、
「でも、俺クラブの音楽も全然しらなしなー・・・。」
と行動する前から悩みます。
上記の事例には共通点があります。
モテる男は、モテることの優先順位が
高いということです。
普通の男は、自分の片手間でできる範囲のことなら、
頑張ろうとしますが、
めんどくさそうなことだと分かった瞬間、
優先順位を下げます。
だから、モテないんです。
モテる男にとって、
モテる可能性のあることは
すごく大事なことなんです。
だから、執着心を持つことができるんです。
<h2>本日のまとめ</h2>
モテる男は、モテることに対しての
執着心が人よりも強い。
だから、人よりもモテるんです。
ですので、恋愛に不自由している男の
ほうが多い世の中ですから、
人よりもモテる努力をすれば、
恋愛に悩まなくなることなんて、
本当に簡単です。
努力の方向性を間違えなければです。
楽してモテたいと考えている男が多すぎます。
だからこそ、あなたは、
そんな男達に気持ちでまず、負けないようにしてください。
