告白の仕方によってリスクの大きさが変化する

あなたに好きな女性がいるなら、
告白をしたくて仕方がないという気持ちかと思います。

ただ、告白のタイミングややり方について
ご相談を受けた時は、いつも決まったお返事をしています。

それが今日お話する内容です。

[finger color=”blue”]告白のリスクについて[/finger]

一般的な告白の概念は、
[check_box3 color=”blue”]重たい好意を伝えることです。[/check_box3]

そして、重たい好意を伝えるということは、
今まで積み上げてきた関係が、良くも悪くも
一変するということです。

良い関係に発展する場合は、付き合う
という方向性になりますが、
悪い関係になる場合は、連絡が取れなくなります。

告白って、

「男らしくてかっこいい」

っていうイメージもあるかもしれませんが、
相手に好きになってもらうことが目的であれば、
なんの戦略もない告白は無謀です。

無謀な恋愛は高校生までです。

大人の恋愛では戦略がすごく大切になってきます。

現に相談されてくる方の多くは、
とりあえず、告白をして、関係が悪くなった後に
相談してくる人が多いためです。

今好きな人に告白をしようと考えている場合は、

今後その女性と連絡が取れなくなってでも告白をしたいのか?

と自問自答してみてください。

この自問自答はすごく大切です。

それでも、告白をしたいなら、
関係が崩れても自己責任というお話になりますが、
“告白をしたくて仕方がない”という
自分の欲求を満たすことはできます。

逆に後悔するかもしれないなら、
一度踏みとどまり、

「告白をしたら、好きになってもらえるかも知れない」

という考えを改めて、女性に
好意を持ってもらうための正しい方法を
勉強してください。

女性に好意を持ってもらうための正しい方法って?

ここでお話すると、今日のテーマから
かなりかけ離れてしまいますので、詳しくは
後日お話しますが、ヒントを言っておくと、
会話力を磨いてください。

会話が上手になれば、女性の好意レベルを
自由にコントロールできるようになります。

その根拠は?

って聞かれても、実践論ですので、
論理的にお答えすることは難しいのですが^^;

まあ、騙されたと思って、
会話力を磨いてみてください。

大体、恋愛がうまくいっていない人は、
苦手なことを避けて通ろうとする思考が染み付いています。

そして、会話も苦手です。

だからこそ、苦手分野だからこそ
人よりも努力することで、自分の未来も
変わる可能性があるという考え方を持ってくださいね。