いつからか、モテる男の条件の一つに、
【優しさ】という要素が入るようになりました。
ただ、ここに異を唱える人もいます。
【女に優しくしている男はモテない】
ということを言う人もいるんですね。
一体どちらが正しいのか？
今日はここを掘り下げて行こうと思います。
一般的に、優しいと言われる人には、
２種類のタイプの人がいます。
1.嫌われたくないから、YESマンになり相手の意見をすべてを肯定する人
2.相手のことを思い、相手を成長させてあげようと考えている人
です。
優しい男はモテないと言われる方の
優しさは、1のタイプです。
女性が求める優しさとは
2のタイプのことを指すんですね。
覚えておいてください。
2のタイプの人というのは、
女性が間違ったことを言っていると
思った時は、自分の意思を伝えられる人のことです。
女性と深い関係になるまでは、
ある程度の部分は女性に合わせてあげる必要はあります。
ただ、自分の中でこれ以上は、
合わせる必要はないかな。
っていう線引きを作ると、
相手の女性が、わがままなのか？
自分にがYESマンなのか？
どちらかがハッキリします。
で、相手の女性ががままだった場合は、
わがまま女子対応をする。
僕が今回言いたいことは、
【優しさは捨てないでください！！】
ということです。
ネット上で、恋愛の勉強をしてたりすると、
冷たくしたほうが、女にモテるとか言われてたりするのですが、
僕から、言わせてみれば、
【冷たくする】という方法に、
再現性は全くありません。
バンドマンの追っかけの女の子を
バンドマンが冷たくしたとしても、女の子は
離れないと思いますが、
女の子によっぽど好意を持たれていない状態で、
冷たくしたら、どうなると思いますか？
答えは、
【あなたと距離を徐々に置き、次第にフェードアウト】
です。
もしくは、
【一気に、フェードアウト】
という場合もあります。
女性に優しくしているつもりなのに、
恋愛が上手くいかないと感じたなら、
女性が求めている優しさと
あなたが与えていた優しさが違っていただけです。
ネットの世界では、
「こんな方法現実ではありえないだろ」
みたいなことを言うことで、
注目を浴びることができます。
だからこそ、
【女に冷たくしたほうがモテる】
という言葉も誕生したわけです。
この言葉を鵜呑みにすると、痛手を被るのは
あなたなので、本当に注意してください。
