こんにちは。
脱非モテの笹川雄太です。
彼女とデートはできるようになったけど
あと何回、デートをしたら告白をしようか・・・
焦る気持ちは分かりますが
少しだけ待ってください。
もしかしたら、
今の考え方のまま行動すると、
失敗してしまうかもしれません。
でも、今回お伝えする内容を
しっかり理解していれば、
この部分でミスをすることは無くなります。
今回もあなたにご参加して頂きます^^
それでは、さっそく
正解を発表しますが、
6番の【告白はしない】がです。
これには順を追って
お伝えしていく必要があります。
まず、最初に
知っておいてほしいのは、
デートの回数を
重ねたからといって女性と
親密になるわけではない。
ということです。
大切なことなので
もう一度、お伝えします。
デートの回数を
重ねたからといって女性と
親密になるわけではない。
です。
「1回目のデートよりも、、2回目のデートのほうが距離も縮まってるだろ?」
というような考え方でデートに
挑む方がよくいらっしゃいます。
たしかに、二回目のデートも
できるということは、それだけ
期待してくれているわけですから、
二回目の方が、好意的に
なってくれている場合もあります。
ですが、
一回目のデートよりも、
より会話内容が進展してなければ
二回目のデートは、
関係が進展しなかったデート
ということになるんです。
関係に発展があるデートとは?
例えば、一回目のデートでは
「俺、○○ちゃんのこと好きだよ」
「嬉しい^^ すぐに付き合おうとか言ってこないんだね」
「え? 一応、頭の中では何回も告白してるけど・・・」
「全然聞こえない。笑」
という会話になり、
二回目のデートでは
「俺の頭の中の告白伝わった?」
「・・・ちょっとだけ。笑」
「うそ、じゃあ、ちょっとだけ声に出してみても良い?」
「いいよ^^」
「好き」(すごい小声で)
「聞こえない。笑」
「じゃあ、耳元で言っても良い?」
「いいよ」
「ふー」
「っきゃ、もう、何するの?」
「俺の告白よりも、○○ちゃんの可愛い一面を発見したかった♪」
「バカ。笑」
という会話になったとします。
一回目の会話と二回目の会話を
比較した時、どちらが恋人同士がする
会話に近いと思いますか?
二回目ですよね。
これが、会話内容の進展です。
そして、この進展具合が
加速していくと、
1回目のデート:キス
2回目のデート:セックス
と、より具体的な
行動として表れるということなんです。
ですから、安易に、
二回目のデートだから、手をつなぐぐらいは良いだろう
三回目のデートだから、告白してもOKしてもらえるだろう
というような、考え方をして
女性との関係がどれぐらい縮まっているのかを
冷静に分析せずに、アクションを起こすと
失敗をする可能性がかなり高くなります。
結論、デートで重要なのは回数ではありません。
最初と比べて、
女性との会話内容がどれだけ
カップルがイチャイチャしてる時に
するような会話になっているか?
その経過を見て、アプローチを徐々に
強くしていくことが大切なんです。
ちなみに、女性が好意的な場合は、
告白ではなくお持ち帰りをした方が良いです。
俺は誠実にいきたいから
告白をしてから、セックスをしたい。
というプロセスがあなたにとって
一番大事なのであれば、僕は
もう何も言いません。
ですが、あなたにとって
【女性から好きになってもらう】という
結果が一番大切なのであれば、
騙されたと思って
告白の前にセックスをしてください。
いや、正確に言うと
セックスの最中に告白をするのです。
それも、「付き合って」という
告白ではなく、「好き」
と何回も伝える告白です。
理性が働いてる時の
「付き合ってください」
という告白と
セックス中の
「好き。○○ちゃんは俺のものだ」
という告白の場合、
どちらの方が女性の心を
鷲掴みにするかと言うと、
圧倒的に後者なんですね。
ですので、デートが
上手くいきそうなのであれば、
告白の方法よりも、
こういうお持ち帰りの方法を
学んでください。